看護師と准看護師の違い
看護師と准看護師の違い
看護師の資格を取得することを目指している方であれば知っていると思いますが、簡単に、看護師資格と准看護師についてまとめてみようと思います。
看護師などについて、その資格や業務について定められた法律があります。
具体的には、保健師・助産師・看護師・准看護師の資格や業務について定められた法律、「保健師助産師看護師法」のことをいいます。
保健師助産師看護師法は、第1章第1条において、「この法律は、保健師、助産師及び看護師の資質を向上し、もつて医療及び公衆衛生の普及向上を図ることを目的とする。」と定められた法律です。
難しい文章という印象を受けますが、簡単にいうと、保健師や助産師・看護師、准看護師の位置づけとか仕事内容、そして資格などについて定めたものです。
この法律、保健師助産師看護師法からの定義によると「看護師とは、厚生大臣の免許を受けて、傷病者もしくは褥婦に対する療養上の世話または診療の補助を行うことを業とする者をいう」ということになります。
また、褥婦は出産後の女性だそうです。
療養上の世話というのは、療養中の患者または褥婦に対して、その症状に対して行う医学的知識および技術を必要とする世話のこと、を指す事になるということです。
診療の補助とは、例えば医師や歯科医師が患者を診断・治療する際に行う診療の補助行為のことをいうそうです。
診療の補助は患者に直接触れて処置をする行為となるため、介助よりもより責任があるということになります。
ところで准看護師とはどんな位置づけなのでしょうか。
調べてみたところ、准看護師は「都道府県知事免許を受けて、医師・歯科医師、または看護師の指示を受けて、傷病者もしくは褥婦に対する療養上の世話または診療の補助を行うことを業とする者」とされています。
看護師と准看護師の違いはなんでしょうか。
それは、准看護師の仕事は「医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて」とある部分に表れているのではないでしょうか。
看護師資格を持った看護師と准看護師の一番の違いは、看護師は国家資格であることなのかもしれません。
また、現在はより質の高い看護師の養成が期待されており、准看護師から看護師への移行も具体的に動いてきています。准看護師は基本的に、減っていくという動きのようです。
また、看護師と比べて、准看護師の給料は低く抑えられているようでもあります。
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